シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄 Shark Prison
アーカンソー州女子刑務所を脱獄し、森の奥深く逃げ込んだ女囚たち。そこで待ち受けていたのは、地の底から現れた古代鮫の大群だった…。
“伝説のセクシー・クイーン”トレイシー・ローズ出演!サメ×女囚のコラボレーションで贈る、モンスター・パニック!!
直感でどれか選んで...
アーカンソー州女子刑務所を脱獄し、森の奥深く逃げ込んだ女囚たち。そこで待ち受けていたのは、地の底から現れた古代鮫の大群だった…。
“伝説のセクシー・クイーン”トレイシー・ローズ出演!サメ×女囚のコラボレーションで贈る、モンスター・パニック!!
アメリカ海軍はブルー・ウォーターなるチームにある生物の捕獲を依頼した。
その生物は、半分サメが半分タコという遺伝子工学で生まれたクリーチャーで、サンタモニカの海岸に出没して麻薬の密売人を襲った後、メキシコのプエルトバジャルタへと向かって去っていった。
その生物はニコルの父であり、そして自分の生みの親でもあるネイサンにも牙を剥いたが、最終的にはブルー・ウォーターの活躍で捕えられた。
スプリング・シーズンを迎えたマンモス・マウンテンでスキー客が次々と失踪。山に伝わる伝説の怪物、スカッカムの仕業なのか?
惨劇は続き、ついに姿を現したモンスター。それは雪の中を猛スピードで泳ぎ、地上の獲物に喰らいつく獰猛な人喰いザメ“スノー・シャーク”だった。
神出鬼没のハンターに襲われ、大パニックに陥るスキー場。保安官のアダムや海兵隊員のウェイドは決死の戦いを挑むが、不死身の化物を倒す手段はない。
数年前、突如出現した殺戮モンスター≪シャークトパス≫が去り、今日もサンタモニカ・ビーチは、ビキニ姿の美女たちで賑わっていた。
そんなある日、青い空から突然“謎のモンスター”が舞い降りてきた!
顔は魚、翼竜の胴体を持ち、目にも止まらぬハイスピードで、人々を襲い始めビーチは大パニックに。
実は、この最狂モンスターの正体は、米軍が究極の遺伝子工学を駆使して産み出した、軍事用合体生物兵器≪プテラクーダ≫であった。
本来、軍に制御されていたはずのプテラクーダであったが、突然制御を失い人間界に牙を向け暴走を始めたのだ。
一方、死滅したと思われていたシャークトパスは、海洋学者のロレーナに偶然、卵が発見され、秘密裏に飼育されていたが、その存在が明るみになってしまう。
ついに、米国防総省は、プテラクーダの刺客としてシャークトパスに白羽の矢を立てる。
想像を絶する史上最狂のモンスター決戦の火蓋がきって落とされた!
悪魔が憑依した巨大鮫VSエクソシスト!邪教に魅入られた修道女が召喚した悪魔が、凶暴で巨大なホオジロザメに憑依。次々と人を襲う!鮫に噛み殺された者は牙を生やした怪物に変異し、平和だった村は逃げ場なき地獄と化す!そんな時、破滅から人々を救うため一人のエクソシストが現れる。
太平洋上の元アメリカ海軍の潜水艦補給所を改造して建設された医学研究施設アクアティカ。そこでアルツハイマー病の研究を行なっていた科学者のスーザンは、施設で飼育されているアオザメの脳細胞を利用したアルツハイマー病の治療薬を開発していた。しかしある時、飼育されていた第一世代のサメ一頭がアクアティカから脱走し、同施設の近くでクルージングを楽しんでいた若者4名を乗せたヨットを襲撃するという事故が発生した。アクアティカの"サメの番人"であるカーターがサメを捕獲することでどうにか事態を収拾したが、この事故はメディアで大きく報じられることとなり、アクアティカを所有するキマイラ製薬社長のラッセルはこの事態を重く見て、多額の研究費用の投資差し止めと施設の全面閉鎖とをスーザンに宣告するが、個人的な信念を持っていたスーザンはこれに反発して、研究がほぼ完成段階にある事を証明するために猶予をもらい、ラッセルをアクアティカに招いた。そこには第一世代のつがいと、その二頭の間に生まれた第二世代の雌の三頭が、施設を中心とするチタン合金製の頑丈な金網で囲まれた大型水槽で飼育されていた。
ラッセルがアクアティカを訪れた翌日の夜、最終実験のためにカーターが第二世代のサメに麻酔を掛けて搬送。ラッセルの見守る中、スーザンの全体指揮の下でサメの脳から脳細胞を抽出されプロトタイプの試薬が完成した。早速アルツハイマー患者から摘出した脳で治験を実施したところ、予想以上の脳の活性化に成功する。皆が歓喜に湧く中、ジムがサメを褒めに向かったところ、麻酔が効いて睡眠状態にあったはずのサメが突如動き出し、ジムの右腕を食いちぎった。すぐさまカーターがショットガンでサメを殺そうとするも、スーザンがこれを制止し、サメを水槽に戻してしまった。サメを逃がすという暴挙に出たスーザンにカーターは怒りを露わにしながら救助ヘリを要請する。
嵐の吹き荒れる中、ジムを担架に載せて、到着した救助ヘリへと引き上げようとするが、担架を吊り上げていたワイヤーの電動ウィンチが突如故障して、急激な逆回転を起こし、ジムは担架に固定されたままサメのいる水中に落ちてしまった。施設の通信室にいた通信係のブレンダはこの様子を見て、直ちにヘリの機体を上昇させて担架を水から引き上げるよう指示を送るが、その最中にサメがジムの担架を咥えてヘリを施設に向けて引きずっていった。成す術のないままヘリは施設に激突し大爆発、通信室も巻き込まれ、ブレンダもろとも吹き飛ばした。その直後、爆発で飛び散ったヘリの残骸が主電源装置に接触し、駐機していたラッセルの飛行機も巻き込みながら爆発炎上し、施設全体のシステムが完全にダウンしてしまった。
未だ状況を把握できずにいるカーターらに追い打ちを掛けるかのように、第二世代のサメがジムを固定した担架を実験室のガラスに勢いよく叩き付けた。ひびの入ったガラスは水圧で瞬く間に割れ、大量の海水が一気に実験室へと流れ込んだ。
フロアを移って辛くも浸水から逃げ延び、状況把握をする中でラッセルがスーザンにサメに何をしたのかを問い詰める。実はサメの脳の大きさはたんぱく質の採集には不十分だった。研究中止を恐れたスーザンがジムと結託して、遺伝子操作で脳を大きくしたことでサメが人間並み又はそれ以上の知能を得たことが判明する。また、システムダウンにより救難信号さえ出せなくなったアクアティカは海に佇む牢獄と化していた。
アラスカ沖のチュコト海で米軍の軍用ヘリが新型ソナーの性能テストを行っていた。海中では小型潜水艇で女性科学者のエマがクジラの群れを観察していたが、新型ソナーの影響でクジラの群れが暴走して海岸の氷壁に激突する。さらに氷壁が崩れ始め、エマは崩落を必死に避けながら、氷壁の中から現れた二匹の巨大生物を目撃する。
その後、エマは海岸に漂着したクジラの死体を調査し、歯のようなものが刺さっているのを発見。恩師であるサンダース博士のもとに持ち込み、正体を調べる。その歯は、すでに絶滅したはずのメガロドンのものであった。
その頃、海上を飛ぶ旅客機を、歯の持ち主であるメガ・シャークが襲撃。海中から飛び出し、旅客機に食らいついて撃墜する。
一方、日本近海にある石油採掘基地が謎の巨大生物に襲撃される。日本人科学者のシマダは、生存者から採掘基地を襲った生物の特徴を聞き出す。
シマダはサンダース博士とエマのもとを訪れ、生存者の描いたスケッチを見せる。その特徴は明らかにメガロドンのものとは異なっていた。氷壁が崩れた時の映像を分析したところ、そこには巨大なサメとタコの姿が写っていた。そこへ米軍が現れ三人を拘束。頻発する海難事故の原因究明を要請する。
三人の話により、海洋に二匹の巨大生物が存在することが明らかとなる。米軍は攻撃を開始するが、メガ・シャークはそれをものともせず、米軍艦を撃沈。二匹を退治するために、フェロモンで攻撃しやすい場所へ誘き寄せる作戦が立案され、エマとサンダース博士はサンフランシスコ湾、シマダは東京湾へ向かう。
サンフランシスコ湾にはメガ・シャーク、東京湾にはジャイアント・オクトパスが向かってくる。湾に入り込んだメガ・シャークに米軍は攻撃を仕掛けるが、何の効果もなく、反撃されあえなく敗退。東京湾でのジャイアント・オクトパスとの戦いも、人類の敗北に終わる。
最後の手段として米軍は核攻撃を提案するが、それはあまりにも代償が大きい。エマは、二匹を戦わせる作戦を思いつく。
アラスカ沖にフェロモンを散布し、二匹をおびき寄せる。そして現れた二匹の巨大生物は、決着をつけるべく戦い始める。壮絶な死闘の末、二匹は力尽き、海底へと沈んでいった。
ある夜、ボートで釣りを楽しんでいた一行の竿に掛かったのは巨大なサメだった。
しかし恐怖のあまりサメを撃ち殺してしまった彼らを、復讐のため蘇ったサメが襲う―!!
それから数日後、人ごみで賑わうビーチが騒然とする。青白く光るサメが出現し、人々を襲ったのだ!
その惨劇が去った後に現場についた地元警察は、その話を信じようとはしなかった。
そこに偶然居合わせたエバと妹のシスリー、友達のブレイスは犠牲者の残したビデオカメラに光るサメの証拠をつかむ。
そこには光るサメの背びれが映っていたのだ。
しかし警察は彼らの証言を真に受けることはなく次々と犠牲者が増えるのだった…。
ゴーストと化したサメは、水がある場所はどこでも出現出来るのだった。
豪邸のプール、シャワールーム、水たまり…。
街の至る所に出現し、ひとを襲うサメに住民たちは為す術をなくす…。
アメリカ東海岸に位置する海辺の田舎町・アミティの浜辺に若い女性の遺体が打ち上げられた。町の警察署長・ブロディはその死因が「鮫の襲撃」と断定し、海岸を閉鎖して遊泳禁止にしようとするが、市長のボーンを初めとした町の有力者らに、町が成り立つ最大の要因の夏の観光による収入が無くなることを理由に拒否され止められる。その結果、またしても海で泳いでいた少年の一人が第2の犠牲者となってしまう。
その少年の両親が仇の鮫退治に賞金をかけたことで事態は公となり、アメリカ中から賞金目当てのハンターがアミティに押し寄せ現場は大騒ぎとなった。その対応に追われる一方で、ブロディは鮫の専門家である海洋学者のフーパーを呼んで協力を依頼する。フーパーは最初の遺体を検視し、非常に大型の鮫による仕業と見抜く。
同じ頃、ハンターの一人により一匹のイタチザメが捕らえられた。これで事件は解決したと一同が喜ぶ中、フーパーはイタチザメの口のサイズが遺体に残る噛み跡より小さいことから、別の鮫である可能性を指摘する。念のために鮫の消化器官の内容物の確認を提案するが、ボーン市長は反対した。納得できないブロディとフーパーはその夜、秘密裏に鮫の腹を裂き確認するが、人が食べられた痕跡は見つからなかった。さらに詳しく調べるためフーパーの所有する調査船で鮫の探索に出た2人は、アミティの漁師の船が漂流しているのを発見する。調査のため海に潜ったフーパーは、船底に刺さっていた大きなホオジロザメの歯を見つけて採取するが、続いて目の前に倒れてきた漁師の遺体に驚いた拍子にその歯を落として紛失してしまう。
翌日、2人はボーン市長に「犯人は巨大なホオジロザメであり、海岸を閉鎖して一刻も早く退治する必要がある」と必死に訴えるが、利益を優先するボーン市長は証拠となる鮫の歯が無いことを理由に全く耳を貸そうとはせず、改めて予定通り海開きの実施を決めてしまう。そして海開き当日、多くの観光客が海に集まる中、2人の懸念通り現れたホオジロザメが観光客の1人を襲い食い殺すという最悪の事態が発生。これを受けボーン市長もようやく、自分の判断が間違っていたことと鮫退治の必要性を悟る。
ボーン市長を説き伏せたブロディは、地元の荒くれ者の漁師であるクイントも雇い、フーパーも含めた3人で鮫退治のため大海原へ乗り出した。しかし、彼らの前に姿を現したホオジロザメは、予想をはるかに上回る大きさであった。ブロディ達と巨大ザメの死闘が始まる。